こんにちは。
今日は、防湿庫の記事です。
梅雨の時期までに防湿庫を準備しておきましょう。
最近ソニーのミラーレス一眼α6000を購入しました。
間も無く、レンズ沼にズッポリはまりました。
そして、ある情報を知りました。
レンズの管理を適当にすると
カビが生えて、使い物にならなくなる。
カビが生えたレンズはカメラ本体にも伝染し、他のレンズにも伝染する。
そして、せっかく揃えた機材が全て無駄になる、と。
ネットで「カメラ レンズ カビ」と検索すると確かに、カビの生えた画像がたくさん出てきました。
レンズは資産だと思いますので、
大切に管理したいと思い、防湿庫を物色しました。
調べてみると、防湿庫メーカーはあまり多くありませんでした。
主なところは
「東洋リビング」と「トーリ・ハン」
2社ですが、「東洋リビング」にします。
理由は、同じ大きさの防湿庫でも、「東洋リビング」のほうが容量が大きかったからです。
サイズですが
ネットでは、大きければ大きいほど良い!
予定より、ワンサイズ大きめを購入しろ!
とのこと。
とはいうものの、
現実問題、防湿庫は結構なサイズの家具になります。
大きな家ならいいですが、私は賃貸暮らしの人間です。
小さくても、自分の想定している範囲の容量があれば十分と思い
一番小さいサイズを購入しました。
東洋リビングの39リットルタイプです。
結論からいうと、
ミラーレス一眼しか購入する予定がない方は39リットルタイプで十分です 。
合計2段
※引き出し棚板を1枚、追加購入しました。
上の段には
カメラ本体。
棚一段にどれくらいのレンズを収納できるか?
ミラーレス一眼のレンズであれば、
1段あたり5〜6本は収納できます。
39リットルタイプでも
棚は3段まではギリギリいけそうです。
つまり、合計10本のレンズ+本体4台ほどは、追加棚さえ購入すれば、収納できます。
家の中でも41リットルであれば、邪魔になりにくいです。
防湿庫自体も軽いですしね。
肝心の性能ですが、
音については無音。
冷蔵庫のような音はしません。
閉めた時の、しっとり感など質感は高いです。
防湿性能は湿度はつまみで調整できます。
雨の日でも40〜45%のカメラレンズにとって最適な湿度を保っています。
これで梅雨のジメジメした時期が来ても、安心です。
コンパクトな実用的な大きさの防湿庫を検討中の方
参考にしてください。