この記事の目次
こんにちは。
みなさんは、普段車の運転をする機会があると思います。
ただ、その運転する車が全て自分の車ではないでしょう。
私も、平日は会社の車を運転しています。また、レンタカーや最近普及してきたカーシェアリングも利用しています。
そんな時に、気になること。
ガソリンスタンドに入る時に、運転している(借りている)車のガソリン給油口が、左右のどちらについているのか
ガソリンの給油口がどちらについているかわからないと、セルフサービスのガソリンスタンドに入っても、おろおろしてしまいます。
そんな時に、運転席から座った位置で、車の給油口の位置がわかる方法をご案内します。
ガソリンの給油口の位置がわかる方法
方法は、簡単です。
速度メーターにある、ガソリンマークの三角マークの位置で、給油口の位置がわかります。
画像を見て、詳しく解説していきます。
この車はスズキ ハスラーです。
速度メーターをご覧ください。
どの車種にも、メーター付近にガソリンマークがあります。
このガソリンマークの三角マーク(◀︎)に注目してください。
そうです。
スズキ ハスラーには三角マーク(◀︎)が左を示しています。
つまり、スズキ ハスラーの給油口の位置は運転席から座った位置から見て左側になります。
確認してみましょう。
このように、メーター付近を見るだけで、ガソリン給油口の位置が一発で判別できます。
これで、初めて乗った車でも、安心してガソリンスタンドに入れますね。
ちなみに、その他の車種でもそうなのか検証してみました。
いろいろな車種で検証
トヨタ ヴィッツ
(引用:トヨタ公式HP)
左に給油口
ガソリンマークの三角も左を示しています。
日産 マーチ
(引用:日産公式HP)
こちらもどちらとも左でした。
日産 エクストレイル
(引用:日産公式HP)
こちらは三角マークが右をしめしている通り、右に給油口がついています。
ホンダ S660
(引用:ホンダ公式HP)
マツダ ロードスター
(引用:マツダ公式HP)
総評
ガソリンメーターと給油口の位置は、一致していました。
ただ、調査結果ではほとんどの車種で左側に給油口がついていました。おそらく、左側通行の日本だからでしょう。
確認方法はメーター付近のガソリンマークの三角マークに注目です。会社での社用車の運転や、レンタカー、カーシェアリングを利用される際の参考にしてください。