チェストマウントはおすすめしません。

こんにちは。

先日のブログで紹介しましたが、ソニーのアクションカム「HDR-AS200V]を買いました。

私のバイクである「リード125」でのバイク車載をすべく、マウント方法をいろいろ試してみました。

その中で、ソニーの純正のアクセサリーである「チェストマウント」を購入してみました。

ソニー チェストマウントハーネス

SONY チェストマウントハーネス AKA-CMH1

ちなみにチェストマウントをすると、約15センチほど突き出す格好となります。このマウントでは街中では恥ずかしてく歩きたくないですね。

IMG_3225

「リード125」はスクーターのため、股の間にガソリンタンクがありません。ネイキッドなどでは、タンクに吸盤タイプのマウントアクセサリーでバイクらしいアングルの撮影ができるでしょう。

チェストマウントに期待したことは、バイクらしいアングルです。

だが、しかし、リード125にはチェストマウントとの相性は悪かったようです。

参考テスト動画になります。

ご覧の通り、マウント位置が低すぎて、画面の半分が車体になります。

カメラを上向きにすると、今後は空ばかり写ってしまいます。しかもこのマウント方法では、常に背筋をピンと張っていないとちゃんとしたアングルに固定できません。

結論として

チェストマウントはリード125には、向いていないと思いました。

参考にしてください。

SONY チェストマウントハーネス AKA-CMH1

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