この記事の目次
こんにちは。
今日は先日購入したソニーのアクションカム「HDR-AS200V」のバイクへのマウント方法を
いくつか試してみました。
ちなみに、バイクは原付2種の「リード125」になります。
チェストマウント
まずは、純正アクセサリーのチェストマウント
結論として、チェストマウントは使えないです。
詳細は、記事をご覧ください。>>>>チェストマウント詳細記事へのリンク
バーマウント
次のマウント方法として試したのが
バーマウントです。
結論としては、バーマウントもイマイチでした。
私の「リード125」には、デイトナのウインドシールドをつけているのですが、こちらにはアクセサリーバーが標準で付いてきます。
このアクセサリーバーに
ミノウラのカメラマウントと ベルボンの自由雲台を装着します。
MINOURA(ミノウラ) カメラマウント [VC100-S] ル・コード Sサイズ φ22-29対応
Velbon 自由雲台 QHD-21 アルミ製 471888
装着した状態です。
バーマウントの欠点
アクセサリーバーにマウントしたのはアングルは問題ないのですが、
ひとつ重大な欠点があります。
欠点とは、ウインドシールドに反射するメーターやインパネが画面の半分を占めます。
特に晴天の日の直射日光が当たる日では、モロに反射します。
このマウント方法もイマイチでした。
ただ、ウインドシールドがないバイクではこのマウント方法で問題ないと思います。
参考動画
最終的に選んだマウント方法=バーマウント+ベルボン ウルトラスティックセルフィー
いろいろ、リード125に「HDR-AS200V」をマウントする方法を試しましたが、
最終的に、落ち着いたマウント方法が
バーマウントに ベルボンの自撮り棒(ウルトラスティックセルフィー)を組み合わせて使うマウント方法です。
Velbon 一脚 ULTRA STICK SELFIE 6段 24mm小型 雲台付属 アルミ製 408327
まずは、デイトナのウインドシールドに標準装備されているアクセサリーバーに、ミノウラのカメラマウントを装着します。
MINOURA(ミノウラ) カメラマウント [VC100-S] ル・コード Sサイズ φ22-29対応
そして、ベルボン ウルトラスティックセルフィーとアクションカム「HDR-AS200V」を組み合わせます。
真横から見た状態
運転席から見た状態
ご覧の通り、バーマウントだけではウインドシールドに反射する写り込みが気になりましたが、このマウント方法では、シールドが視界に全く入っていません。そのため、写り込みの心配は一切ありません。
また、カメラアングルが、ライダーとほぼ同じ視点です。
アングル自体もライダー気分を感じることができそうです。
ミノウラのカメラマウントもベルボンのウルトラスティックセルフィーもガッチリ固定できるため、箱根峠の山道を走行してもズレることはありませんでした。
このマウントをする際の注意点は
デイトナのウインドシールドは角度を調整できます。
この角度をできるだけ垂直側にすることです。そうしないとアクションカムがシールドに当たってしまい、うまくマウントできません。
この状態です。
結論
バーマウント+ミノウラのカメラマウント+ベルボン ウルトラスティックセルフィーがオススメです。
参考動画
最後に、参考動画です。
このマウント方法で
伊豆半島一周ツーリングで8時間の撮影も無事にこなしてくれました。
紹介した商品一覧
デイトナ(DAYTONA) ウインドシールドHC 【LEAD125(’13)<JF45>】 78608
MINOURA(ミノウラ) カメラマウント [VC100-S] ル・コード Sサイズ φ22-29対応