こんにちは。
今日は浅草をぶらりと散歩していました。
そんな中、浅草といえば
どじょう鍋!ということで、人生初の「どじょう鍋」を食べることにしました。
ネットで検索すると、クチコミ数が500件超のとあるお店に決めました。
そのお店は
「駒形どじょう本店」です。
東京メトロ駅のホームにも広告がありました。
お店
駒形どじょう本店
[営業時間]
11時〜21時(ラストオーダー)
年中無休(大晦日と元日は休業)
創業は、1801年。200年以上の歴史があるそうです。
お店の場所
東京都台東区駒形1-7-12
店内の様子
(引用:駒形どじょうHP http://www.dozeu.com/asakusa/)
お店のシステム
のれんをくぐり
お店に入ると、下足係の店員がいました。その店員に靴を渡して、札をもらいます。
メニュー
昔ながらのメニュー帳でした。
見さすさの点は劣りますが、注文するものは決めています。
ランチタイム限定 サービス定食の
なべ定食 と 柳川定食 です。
ともにお値段 2,600円
メインのどじょう鍋or柳川鍋の他にごはん、漬物、どじょう汁、みそ田楽がセットになっています。
料理
どじょう鍋です。
どじょう自体には火が通った状態で運ばれてきます。
鍋にねぎを投入しましょう。
薬味(ねぎ、七味、山椒)はセルフサービスです。座敷横に置いてあります。
その他、追加用の割り下もあります。
出汁が煮立ってきたら、食べごろのようです。
次が、柳川なべです。
どじょうと卵とごぼうが入っていました。
こちらも山椒などをかけて食べます。
メイン以外の料理です。
どじょう汁は、甘め・濃いめのみそ仕立てでどじょうが入っています。
お会計
どじょうなべ定食と柳川なべ定食で5,616円でした。
会計は、座敷で行います。
総評
なかなか、大人の味でございました。
どじょう自体は、インパクトのある味はなく、少しだけ苦味のある白身魚のような味です。泥臭さなどは全くありませんでした。
どじょう汁は甘め濃いめのどろっとした汁で、ごはんが進みます。
田楽については、ほんわかお酒と柑橘系の風味があります。