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こんにちは。
今日は、ソニー Eマウント 明るい単焦点レンズの紹介・考察記事です。
α6000を購入してから
いろいろなところに撮影に出かけ・勉強しています。
自分のα6000の使い方がだんだんと定まってきました。
昼間は動画撮影(昼間のタイムラプスはアクションカム)
夜のタイムラプス撮影です。
α6000を購入した経緯は
アクションカムが夜間撮影では使い物にならないとわかったからです。
おもに、夜に撮影する前提ですと
ある程度の性能のレンズが必要です。
そして、ネットで調べれば調べるほど
ズブズブとレンズ沼にはまってしまいました。
正直申し上げます。
よくネットや雑誌で専門家やプロの方が 評されている
レンズの解像度やパース、周辺減光などについてはよくわかりません。
等倍で解像度がどうとか評されていますが等倍で見ることはありません。
YouTubeに投稿できる1920×1080の素材を撮影できれば十分です。
初心者がレンズ交換によってわかる違い
初心者の私が、レンズ交換によって違いがわかること。
それは、たったの2点。
F値
画角
だけです。
F値
レンズ交換によって素人でもわかる違いは
F値です。昼間だと、違いはボケ具合。
また明るいレンズは、光量の少ない夜に威力を発揮します。
F値については、小さければ小さいほど良い!
つまり明るければ明るいほどいい!という感想です。
同じISOでも シャッタースピードを速められるためです。
おもに、タイムラプス動画のための写真撮影ですので、撮影時間を短縮できることは大きいメリットです。
またISO感度を抑えられます。ISOを抑えられることで高感度ノイズ低減の恩恵が受けられます。
F値が明るい(F値が小さい)レンズは総じて、価格が高いですが、仕方ありません。
そして明るいレンズは、単焦点が多いです。
シグマ製では、F1.8のズームレンズが発売されていますが、
Aマウント(一眼レフ)でありEマウント(ミラーレス一眼)では発売されていません。
※α6000でもアダプターを使えば、Aマウントレンズを使用できます。
画角
初心者でもレンズ交換によってわかるのは
画角。
当然ですが、画角によって映り込む範囲が変わります。
私は1カット3〜5秒くらいの動画・写真をつなぎ合わせて一つの動画にしています。
この1ヶ月、動画の勉強もしていました。
「より」と「ひき」が重要だということがわかりました。
※「より」=撮影対象に近づいて撮影
※「ひき」=撮影対象から離れて撮影
同じ撮影対象でも「より」と「ひき」を意識するためには画角の変更をする必要があります。
自分が足でズームすればいいのですが、撮影場所によって柵・崖、道路など、難しい場合が多いです。
ソニーEマウント 明るい単焦点レンズ一覧
初心者の私がレンズ交換によってわかる
F値と画角の2点に絞って、以下の単焦点レンズを購入しました。
私が調べた限り、2016年4月時点でアダプタを使用せず使える
ソニーEマウントレンズで明るい単焦点レンズ一覧
※FEレンズ除く
※()内は35mm換算の画角
超広角 サムヤン 12mm(18mm) F2.0
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ミラーレス一眼カメラのα6000を購入したのが3月の中旬です。
1ヶ月ほどで、これだけのレンズ群。。。
今月、来月のクレジットカードの請求金額が恐ろしいことになります。
しばらく、豆腐とお漬物の生活になりそうです。