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こんにちは。
今回は、キャンプをするにあたり、絶対に必要なキャンプ道具であるテントの紹介です。
私は、商品を組み合わせて使うことが好きです。
⬇︎ 参考記事 最強のトラベル三脚について
「ワンポールテント」+「ワンタッチテント」
テントについても、組み合わせて使います。
紹介するテントは「ワンポールテント」と「ワンタッチテント」です。
この2つのテントはもちろん、単独で使用しても、全く問題無いですが、
私はこの二つのテントを合体させて機能的に使っています。
組み合わせ方は簡単。
それぞれのテントを設営したあとに
ワンポールテントの中に、このようにワンタッチテントを入れ込みます。
早速ですが、
こちらが合体させて完成させた外観です。
組み合わせたテントのメリット
この組み合わせたテントの利点は、2つのテント自体の設営がめちゃくちゃ簡単で
土間のある一つのテントが完成します。
寒い時期であれば、テント自体が2重構造になるため、人間の体温を逃しにくく、寝るテント自体の結露も抑えることができます。
ワンポールテントの半分を土間のように使えます。
ここでBBQは難しいですが、朝ごはんや、鍋などはここで食べることは可能です。※一酸化炭素中毒の防止のため、使用する火器や換気については十分に注意してください。間違っても、この土間で、木炭を燃やさないこと。
それでは、それぞれのテントを紹介していきます。
「ワンポールテント」について
まずご紹介する「ワンポールテント」の商品は
Luxe(ルクセ) Mega Horn2(メガホーン2)です。こちらの商品は、現在在庫切れの状態でした。もしかすると、改良された Mega Horn3(メガホーン3)が発売されるのかもしれません。
収納サイズ
収納サイズ:φ20×55cm
このような、収納袋に入っています。ちなみにこの収納袋は、体で体重をかけると空気が抜けて圧縮できる機能的な収納袋になっています。
収納袋にはテント本体とポールと、私は使っていませんがメッシュインナーが入っています。
設営方法
組み立て方は簡単です。
まず、テントを大きく広げます。
入り口部分が2箇所ある4角をペグで仮止めします。
テントの中に潜り込んで、ポールを頂上に刺しながら、立ててテントを立ち上げます。
立ち上がりにくい場合、すでにペグ打ちした4箇所を微調整したり、ポールの長さを調整します。
ポールが立ったら、あとはペグを指していない2箇所をペグ打ちするとほとんど完成です。
入り口は、2箇所あります。ともに、メッシュ構造になっており、虫は入りません。
「ワンタッチテント」について
そしてもう一つご紹介するテントは「ワンタッチテント」です。
DOPPELGANGER OUTDOOR 2人用 ワンタッチテント T2-66 紐を引くだけの15秒設営! 快適なダブルウォール構造
こちらのワンタッチテントは、その名の通りワンタッチでテントが設営することができます。
収納サイズ
収納サイズ:(約)680 × 直径160mm
設営方法
開き方は、簡単。
傘を開くように開くだけで、テントを設営できます。
ポールはテント自体に、元からセットされています。
このように、広げて
上々の紐を引っ張って、設営します。
最後にペグついて
オススメのペグはスノーピークのソリッドステーク
通称、スノピのソリステ
スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク30(6本セット) R-103-1
こちらはとにかく頑丈です。コンクリートも砕くようです。
頑丈な分重いですが、何本かは用意することをオススメします。100均のゴムハンマーを使用しています。打ち込んだときの音がうるさくない、ゴム製がオススメ。
さすがスノーピークの売れている商品です。よく考えられています。ペグの上端に穴が空いています。
深く打ち込んだとしても、この穴に、スノーピークのソリッドステークを差し込んで、引き抜くことができます。
テントを購入する際に、迷っている方、参考にしてくだい。
DOPPELGANGER OUTDOOR 2人用 ワンタッチテント T2-66 紐を引くだけの15秒設営! 快適なダブルウォール構造
スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク30(6本セット) R-103-1