この記事の目次
こんにちは。
今日は、キャンプで使用している熱源の紹介です。
日帰りキャンプ時は
燃料についてはガスとアルコールにしています。
泊りのキャンプ時は
ガスとアルコールに加えて、
ネイチャーストーブ、木炭を使用。
キャンプサイトによっては焚き火も熱源に使用しています。
今回は
ガスとアルコールを燃料とするキャンプ道具を紹介します。
ガスバーナー
ガスにもいろいろ種類がありますが、調達のしやすさとコストの観点から
カセットガスタイプです。
カセットガスはコンビニでも、田舎の商店でも買うことができます。
「soto」のガスバーナー
ガス道具は「soto」のガスバーナーです。
ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310
こちらのポイントは、やはりコンパクトに収納できる点です。
ちゃんと、カセットガス本体に熱が伝わらないように、遮熱板も付いています。
火力も、「弱」から「強」までコックで自在に調整することができます。
外観
収納時のサイズ
使用時のサイズ
アルコールバーナー
こちらは有名な会社、trangia(トランギア)社のアルコールバーナーになります。半世紀以上の歴史のあるベストセラー商品です。
トランギア アルコールバーナー
trangia(トランギア) アルコールバーナー 【日本正規品】TRB25-QJ
シンプルな構造なため、とても使いやすいです。
本体の2/3のアルコール容量(50cc)で25分間燃焼。
アルコールもネットで箱買いすれば、安いです。
アルコールバーナーの注意点
昼間の外で使用する際は、炎の色が全く見えず音もしないため、火がついているのかがわかりにくいです。
トランギア社のアルコールバーナーには五徳が必要です。
トランギア アルコールバーナーには五徳が必須
トランギアのアルコールバーナーはは五徳が無く、鍋などを置くことができません。
五徳を購入しましょう。↓最新型です。
trangia(トランギア) TR-B25用トライアングルグリッド2型 TRP302
私が使用しているトランギアの五徳は初期型です。
この商品は本体と同じくコンパクトではありますが、組み立てるのは家で練習したほうがいいです。少しコツが要ります。2型はレビューを見る限り、簡単に組み立てることができるようです。
アルコール保管ボトル
燃料のアルコールを入れるボトルです。もともと入っているアルコールのボトルでも良いでのが、間違って飲用しないようにこちらを使っています。
trangia(トランギア) マルチフューエルボトル 0.5L 【スウェーデン直送品】 0.5
デイキャンプであれば、ガスバーナーとアルコールバーナーがあれば基本的には大丈夫です。
参考にしてください。
本日の紹介道具
trangia(トランギア) アルコールバーナー 【日本正規品】TRB25-QJ