この記事の目次
今回は、ヘッドライトを紹介する記事です。
キャンプをする際に、暗くなった際の光源は何をお使いでしょうか。
まず、思い浮かぶのはランタンだと思います。
私も、LEDタイプのランタンを「大」と「小」で使い分けています。
そして、その他の光源として、
私はヘッドライトを使っています。
ヘッドライトをキャンプでまだお使いでない方。
絶対に買うことをお勧めします。
ヘッドライトがあると、こんな時に便利
『ヘッド』ライトという名前だからといって、必ず頭につけて使う必要はありません。
私はほとんど、首からさげた状態で使用しています。
首から下げて使うと、手元作業をする時に、下を向かなくても手元を照らしてくれます。もちろん両手が使える状態です。
またトイレや、歯を磨きに炊事棟に行く際などキャンプサイトを移動する際に、ヘッドライトを首から下げた状態で点灯させると、足元を照らしてくれます。
キャンプサイトは暗くなると、街灯など当然ありません。手ぶらで出歩ける点がメリットです。ランタンだと、片手が塞がってしまいます。
キャンプサイトによっては、簡易トイレのため、トイレ内の照明がないところもあります。そんな時も、首から下げたヘッドライトによって、安心して用を足せます。
オススメはモンベルのヘッドライト
ヘッドライトといっても、いろいろ種類がありますが
私がお勧めするヘッドライトはモンベル製の商品です。
モンベル(mont-bell) ヘッドライト コンパクトヘッドランプ リーフグリーン 1124431
モンベルのヘッドライトをオススメする理由
- 電池が単三電池1本
- オレンジ色の光源と白い光源の両方を備えている
電池が、単三電池のため、他の製品と電池の種類を統一できます。おそらくほとんどのLEDランタンは単三電池かと思います。電池の種類を統一すると、余計な荷物を減らせます。
また、白い光源だけでなく、オレンジ色の暖かい光も備えています。テント内の作業や、地図を見る際などは、こちらの光源の方が目に優しいです。
ヘッドライトの種類はたくさん出ていますが、「単三電池」と「オレンジ光源」の両方を備えているものは、選択肢は少ないです。
ですので私は、モンベル製のヘッドライトを買いました。
外観
外観からチェックしていきます。
横に点灯ボタンが付いています。
2つの光源です。左が白い光。右が暖かいオレンジ色の光源です。両方ともLED光源です。
ライトの向きは、切り替え可能です。上向きにした状態です。※下向きにも変えられます。
横には、蓋が付いています。中には電池が単三電池が1本。
消灯→オレンジ光源→白い光源(弱)→白い光源(強)
点灯させてみましょう。
消灯状態
オレンジ色の光源を点灯。照らす範囲は広め。テント内などや手元を優しく照らしてくれます。
※明るさ5ルーメン、照射距離6m、照射時間75時間
白い光源(弱)を点灯。白い光源はスポットライト的な使い方。照らせる範囲は狭いがその分明るいです。
※明るさ11ルーメン、照射距離26m、照射時間59時間
白い光源(強)を点灯※画像ではわかりにくですが、実際には『弱』より数倍は明るいです。
※明るさ26ルーメン、照射距離43m、照射時間15時間
参考動画
最後に、各光源の動画になります。
参考にしてください。
消灯→オレンジ光源→白い光源(弱)→白い光源(強)→点滅