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こんにちは。
今回は、α6000、α7Ⅱ、E-M5 MarkⅡで星景、マクロ、室内ポートレート単焦点レンズで明るいレンズをまとめてみた記事です。
カメラは α6000とα7Ⅱ、E-M5 MarkⅡの3機種。
現在所有しているカメラはα6000でお気に入りのカメラですが、他のカメラの情報も収集しています。両刀使いをしようかと検討中です。
サブカメラの候補として、フルサイズのソニーα7Ⅱ、マイクロフォーサーズのオリンパスE-M5 MarkⅡになりました。
α7Ⅱはセンサーがフルサイズのため、高感度耐性がα6000よりも高いでしょう。ボディ内手振れ補正+シグママウントアダプタによりキャノン製のレンズも使用でき、レンズ選択肢は多い。欠点としては、レンズの重量が重いのと、価格が高い点。
E-M5 MarkⅡは、何と言っても、軽量なシステムで防滴防塵、手振れ補正が構成できること。また全体的に商品の価格がフルサイズに比べて安いです。重量が軽くできる点は大きな魅力です。※オリンパスのフラッグシップのE-M1は長時間露光時にノイズが大量発生する仕様のようですので、選択肢とて除外しました。
α6000、α7Ⅱ、E-M5 MarkⅡで星景、マクロ、室内ポートレート単焦点レンズで明るいレンズをまとめるあたり、個人的に重量は最大の関心事なのでカメラ本体とレンズ(+アダプタ)の合計重量も記載しました。
メインカメラはα6000+どちらかのカメラを検討中のため、室内ポートレートにおいて両刀使いを想定するために、焦点距離α6000は50mm前後、α7Ⅱ、E-M5 MarkⅡは35mmのレンズとしました。
α6000
重量 344g
ボディ手振れ補正 無し
星景
サムヤン 12mm F2.0
焦点距離(35mm換算) 18mm
手ぶれ補正 無し
重量 245g
本体合計重量 589g
マクロ
ソニー 90mm F2.8
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS SEL90M28G
焦点距離(35mm換算) 135mm
手ぶれ補正 有り
重量 602g
本体合計重量 946g
室内ポートレート
ソニー 35mm F1.8
焦点距離(35mm換算) 52.5mm
手ぶれ補正 有り
重量 154g
本体合計重量 498g
シグマ 18-35mm F1.8(+マウントアダプタ 125g)
SIGMA マウントコンバーター MC-11
SIGMA Art 18-35mm F1.8 DC HSM
焦点距離(35mm換算) 27-52.5mm
手ぶれ補正 無し
重量 810g
本体合計重量 1,154g
(※アダプタ含む)
α 7Ⅱ
重量 599g
ボディ手振れ補正 有り
防滴防塵
星景
シグマ 15mm F2.8(+マウントアダプタ 125g)
SIGMA マウントコンバーター MC-11
SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE
焦点距離(35mm換算) 15mm
手ぶれ補正 無し
重量 370g
本体合計重量 1,094g
(※アダプタ含む)
マクロ
ソニー 90mm F2.8
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS SEL90M28G
焦点距離(35mm換算) 90mm
手ぶれ補正 有り
重量 602g
本体合計重量 1,201g
室内ポートレート
ソニー 35mm F1.4
SONY FE 35mm F1.4 ZA SEL35F14Z
焦点距離(35mm換算) 35mm
手ぶれ補正 無し
重量 630g
本体合計重量 1,229g
シグマ 35mm F1.4(+マウントアダプタ 125g)
SIGMA マウントコンバーター MC-11
SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM
焦点距離(35mm換算) 35mm
手ぶれ補正 無し
重量 665g
本体合計重量 1,389g
(※アダプタ含む)
E-M5 MarkⅡ
重量 469g
ボディ手振れ補正 有り
防滴防塵
星景
ノクトン 10.5mm F0.95
焦点距離(35mm換算) 21mm
手ぶれ補正 無し
※マニュアルフォーカスレンズ
重量 585g
本体合計重量 1,054g
マクロ
オリンパス 60mm F2.8
OLYMPUS M.ZUIKO ED 60mm F2.8 Macro
焦点距離(35mm換算) 120mm
手ぶれ補正 無し
重量 185g
本体合計重量 654g
室内ポートレート
ノクトン 17.5mm F0.95
焦点距離(35mm換算) 35mm
手ぶれ補正 無し
※マニュアルフォーカスレンズ
重量 540g
本体合計重量 1,009g