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こんにちは。
最近、どっぷりカメラにはまっています。
初心者にもかかわらず、完全にカメラ機材オタクになりつつあります。
使用カメラはSONY α6000です。
カメラ好きの中では様々な沼があります。
その中でも、底が深いとされるレンズ沼。
例に漏れず、わたしもレンズ沼へ。
レンズ沼への道
誰もが通る道、キットレンズ
始めは、α6000と同時に購入したキットレンズが始まりです。
キットレンズには、標準レンズと望遠ズームという構成。
※標準レンズ:SONY E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS
※望遠ズーム:SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS
キットレンズは本当に便利。今でも動画撮影の際には使用しています。
超広角で綺麗な景色を撮りたい
レンズ沼の初期は、超広角に憧れており、35ミリ換算で15ミリの画角を得られる10-18mmレンズを購入。
SONY E 10-18mm F4 OSS
超広角レンズから繰り出す広い画角に満足していました。
35ミリ換算 15ミリの画角
単焦点レンズへの憧れ
その後、明るいレンズを求め、単焦点レンズを買いあさり。
SONY E 24mm F1.8 ZA
SONY E 35mm F1.8 OSS
SONY E 50mm F1.8 OSS
F値の重要性を知り、レンズの明るさ・ボケの量の違いを学習しました。
星景・夜景レンズを模索
さらに、星景・夜景用に広角・明るいレンズも買って、満足しておりました。
SAMYANG サムヤン 16mm F2.0
SAMYANG サムヤン 12mm F2.0
そして、望遠・マクロレンズへ
レンズ沼もそろそろ終わりかと思われたが、
カメラ情報をネットで収集していると、ある言葉に出会いました。
その言葉とは「ストックフォト」というものです。
ストックフォトとは、簡単にいうと、自分で撮った写真をネット上で販売することです。
つまり、趣味である写真からお小遣いが稼げるすばらしいシステム。
今はまだ登録していませんが、登録してみようと思います。
ただストックフォトにも適した写真があります。
それは、テーマ(被写体)がはっきりした写真。
<追記>
ストックフォト 登録しました。
マクロ・望遠レンズは主題を明確にできる!
標準画角のレンズと望遠レンズで、比較してましょう。
この写真をごらんください。
標準画角のレンズで撮影(画角は35ミリ換算 45mm)
田舎の風景というのはわかりますが、それだけです。45ミリの画角なので、見たまんまの景色ですね。ただ、はっきり言うと、主張がよくわかりません。
対して、次は望遠レンズで撮影してみましょう。
だいたい同じ付近から撮影した写真。
画角は 315mm(レンズ:キットレンズの望遠レンズ)
いかがでしょうか。あきらかに錆びたドラム缶!という写真です。望遠レンズで撮影した写真はドラム缶を主張できます。
広角レンズ・標準レンズは人の見たままの景色を写真にできます。
ただ、ありふれた写真になりやすいような気がします。
マクロレンズは小さな世界を大きく
マクロレンズで撮影した写真は、小さな世界を大きく映し出せます。
道端のコケです。
望遠レンズは景色を切り抜く
望遠レンズは、ありふれた景色から被写体を明確にして景色を切り取ることができます。
マクロレンズと望遠レンズ、全く逆の特性のレンズですが、
マクロレンズと望遠レンズは人間の目を超えた景色を切り取るレンズです。
その分、撮影者の技術とセンスが高く要求されますので、日々練習あるのみ。
私にとっての、レンズ沼の終着点は
広角レンズ→単焦点レンズ→望遠レンズ・マクロレンズとなりそうです。
購入したマクロレンズ・望遠レンズたち
そして、購入してしまいました。
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS
SONY FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS
ともに、フルサイズセンサー用のレンズです。※↓奥の2本のレンズ
使用カメラは、APS-Cサイズのα6000のため、使用感やサイズ感、APS-Cサイズセンサー用のレンズとの違いなど、別記事でアップ予定です。
<追記>
記事アップしました。