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こんにちは。
休日に伊豆の河津町に桜を見に行ってきました。
ちょうど見頃の日曜日。
前日の土曜日が雨のため、おそらく今年一番の混雑日。2016年2月21日に行ってきました。
想像以上の混雑具合でしたので、渋滞状況などをブログに記録しておきます。
河津桜とは
河津桜とは静岡県 伊豆地方河津町で、毎年2月上旬から咲き始める早咲きの桜です。神奈川では、松田や三浦海岸でも有名。伊豆河津町の1本の原木が原点です。
桜の花が大きく、ピンク色が特長。
【2016年の河津桜まつりの概要】
日程:2016年2月10日〜3月10日
18:00以降はライトアップされます。
駐車場は普通車は500円
場所
移動手段
今回は車です。
軽自動車のスズキ ハスラーです。
走行ルート
小田原の早川口交差点を出発点とする135号線の海岸線をひたすら南へ下るルートです。
小田原 早川口交差点を通過したのが6:40分。
河津周辺に到着したのは、9:20。
このくらいの時間に出発すると、比較的スムーズに着きます。後述しますが、問題は駐車場渋滞です。
行きの渋滞状況
行きの渋滞箇所は稲取周辺からまつり会場まで
帰りの渋滞状況
会場を出発したのは12:30
帰り道の渋滞箇所は稲取から伊豆高原まで
伊豆高原から山ルートを選択し伊豆スカイラインを使いました。
伊豆スカイラインは全く渋滞していません。
そのままマツダターンパイクで終点の小田原まで渋滞もなく快適な道でした。
渋滞回避方法を考察
駐車場は駅周辺から、くまなく探すべし!
結論から言うと、駅周辺の駐車場から探しましょう。少しでも会場に近い駐車場に停めたい!なんて考えはやめましょう。
河津桜まつりの渋滞の問題は駐車場です。
桜を見るに来る車に対して、駐車場が圧倒的に足りていません。
河津桜まつり初心者の私は、会場近くの駐車場を目指して車を渋滞の中走らせていました。
写真の右の駐車場は満車で入れませんでした。
9:30時点で。
予定していた駐車場は満車。
仕方なく、進むしかありません。
肝心の少し先の駐車場も満車で、空き待ちの渋滞になりました。帰宅客の車と入れ替わりで新しい1台が入るという状況。
後ろからはどんどん車が来て渋滞の列はひどくなるばかり。
ただ、わたしの場合、駐車場の入り口でちょうど渋滞で停車している時に
そのタイミングで帰宅する車があったため、駐車場へ入ることができました。
※上の写真の「Pみ」
あのタイミングを逃すと、さらに30分は渋滞に捕まっていたと思います。
135号線の河津町の交差点を右折したのは9:20。駐車できたのは9:50です。河津の交差点から30分の時間をロス。
車ではなく電車で行くべし!
伊豆急行の指定席特急券「伊豆踊り子号」で行くのが、ベストなのかもしれません。
シャトルバスの時刻表
河津桜まつりへ行こうと計画されている方
参考にしてくださいませ。
動画
桜まつりのダイジェスト版
車載動画(ハスラー)
車載動画の機材
ソニーのアクションカム(HDR-AS200V)
ベルボンのミニ三脚を組み合わせています。
桜まつりの会場ではこんな感じで撮影しました。
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