こんにちは。
今日は、ざるそばの正しい食べ方をしてみた感想です。
Yahoo知恵袋を見ていると、こんな書き込みがありました。
「最近の若者は、ざるそばの食べ方がなっとらん!わさびをつゆに溶かして、そばをどっぷり浸けて食べている。本来の正しいそばの食べ方は、わさびをそばに乗っけて、つゆには少しつけてそば本来の味を楽しむのだ!」という内容の書き込みでした。
はい!
つゆにわさびを溶かして、どっぷり浸けて食べていました。すいません。
多分ですが、ラーメンの派生系「つけめん」文化の影響でしょう。「つけめん」はスープにどっぷり浸けて食べるため、そばも同じ食べ方で食べてしまっていました。
日本食「そば」の本来の食べ方を知ってしまった以上、試してみます!
ざるそば。ちなみに「もりそば」と「ざるそば」の違いは、ダシの違いのようです。ざるは1番ダシ、もりは2番ダシ。
ドン・キホーテで買った、800g、200円の激安そばです。激安ですが、なかなか旨し!
おすすめですよ。
わさびをそばにのせましょう。
そのまま、少しそばつゆにつけましょう。
わさびをのせて、つゆに少しつけるところが、慣れていないと少し難しい。
そして食す!
おー!
これは!
WASABIを感じ、そばを味わえる!
わさびとそばのコラボレーション!
ブラボー!
んー!感想としては、どっちの食べ方も美味しいよ!
そばを味わうという観点からは、こちらの食べ方が適しているのでしょう。
正しいそばの食べ方を試した記事でした。
ちなみに、関西では「うずらの卵」がざるそばのお供です。スーパーの惣菜売り場に売っているざるそばにも「うずらの卵」が1玉付いています。食文化の違いか、関東では見たことないですが。