リード125のインプレとカスタム解説

今回は、ブログタイトルになっている

リード125」についての記事になります。

2015年5月に新車で購入し走行距離3,000キロの状態です。

リード125を簡単にインプレすると

速くて、軽くて、荷物詰めて、2人乗りできて最高のスクーターという感想です。

日常の足から、ツーリングまでこなしてくれます。

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リード125の紹介

このリード125良いところは、何といっても大容量のメットイン

37リットルを誇ります。現状、競合車種にこれ以上のメットイン容量を持つ車種はありません。

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ヘルメットとカバンなど詰め込めます。

メットインはスクーターの利点ですね。

このメットインの注意点は、エンジンの上にあるため、生鮮食品などを入れるのには適していません。あと、プラスチックむき出しですので、物が滑ります。

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私のオススメのカバン

「ひらくPCバッグ」もこのように収めることができます。

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⬇︎ ひらくPCバッグについての記事

ひらくPCバッグ、購入しました。早速レビュー。


最強のトラベル三脚とアクションカムを装着した状態で持ち運べます。

撮影ポイントについたら、さっと撮影できます。

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⬇︎ 最強のトラベル三脚についての記事

最強のトラベル三脚=ベルボン『ULTRA 353 mini』+『ULTRA STICK SELFIE』

その他、ハンドル下に、買い物袋用のちょっとした買い物フックがついています

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使わないときは倒れます。

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こんな感じで使いましょう。

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鍵はないのですが、ハンドル下に小物入れがあります。

このハンドル下の小物入れは、微妙な容量です。500mlのペットボトルは入りません。普段はタオルを入れています。車載動画を撮る際に、モバイルバッテリーを入れて、給電しています。

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ネットでも、叩かれている、初期型の給油時のガソリン吹き出し。

給油はゆっくりしないと吹き出して、ポタポタとガソリンが流れ落ちます。

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リード125で釣り

リード125の大容量の積載能力を活かせば、この通り、クーラーボックスを乗せた状態で、釣りに行けます。

リード125のカスタム

原付2種で、気軽にツーリングしたいなーという思いのもと、

快適にツーリングするためのカスタムを行いました。

個別商品を簡単なインプレとともに紹介していきます。

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カスタム箇所は

  1. ウインドスクリーン
  2. ハンドルヒーター
  3. GIVIのリアボックス
  4. DCソケット(メットイン内)

ウインドスクリーン

装着しているのは『デイトナ(DAYTONA) ウインドシールドHC』という商品です。

デイトナ(DAYTONA) ウインドシールドHC 【LEAD125(’13)<JF45>】 78608


こちらをつけて走行した感想ですが、上半身にあたる風はほとんどなくなります。防風効果は抜群だと思います。走行風を防ぐことは、冬場の寒さ対策以外にも、疲労防止に役立ちます。

装着自体も、素人の私がやってもできました。

ミラーについても、純正のミラーで問題なく装着できました。少し純正より幅が広がりますが。

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運転席からの眺めです。

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『デイトナ(DAYTONA) ウインドシールドHC』の良いところは、

アクセサリーバーが標準装備されています。φ22.2です。

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⬇︎ このパイプにiPhone6をマウントする方法の詳細記事

iPhone6 バイク車載するためのマウント方法を紹介します。

⬇︎ このパイプにソニーのアクションカム「HDR-AS200V」をマウントした詳細記事

HDR-AS200V バイク マウント方法を考察してみた。

グリップヒーター

グリップヒーターは
ホンダ純正 グリップヒーター+取付アタッチメント [リード125(JF45) 専用]

ホンダ純正のグリップヒーターを使っています。純正はバッテリーに負荷がかからないようにリミッターがついているようですので、オススメです。

6段階の温度調節が可能で、冬だけでなく、春や秋、夏の夜など1年を通して利用機会があります。10度を下回る気温でツーリングしても、暖かさを最大にすれば、5本の指のうち、親指以外は体温がある状態です。※当然、冬用のグローブをしてください。

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GIVIのリアボックス

大容量の『リード125』のメットインに加えて、大容量のリアボックスを追加しています。

GIVI(ジビ) モノロックケース(トップケース) 未塗装ブラック TECHスモークレンズ 汎用ベース付き 37L B37NTD 78038

型番の通り、37リットルの容量です。鍵は2つ付属。

この形で、もう少し大きな容量のもの(47リットル)もあります。原付2種のリード125の車体サイズには37リットルのリアボックスの方が合うと思います。

後ろからの眺めでも、適度なサイズだと思います。

これ以上サイズが大きくなると、不恰好になると判断しました。

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バックレストのオプションをつけました。

タンデムの人はもたれることができます。

一人でのツーリング時でも疲れた時など重宝します。メインスタンドをかけて、車体をまっすぐに駐車させて、運転席からもたれて枕代わりに使うと、かなりリラックスした体勢になれます。※多分寝れます。

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LEDストップランプのオプションをつけました。

ブレーキを握ると、LEDランプが点灯します。普段は点灯していません。

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中には、こんな感じで、ヘルメット以外にいろいろ入ります。

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このリアボックスの注意点

リフレクターの部分に雨が侵入したまま、構造上なかなか乾きません。点灯する部分ではなく外装部分ですので、私は気にしてませんが、神経質な人は気になるかもしれません。

振動と音についてですが、そこそこ振動しますし、音も多少はします。

個人的には気になるほどではありません。

DCソケット(メットイン内)

DCソケットも、ホンダの純正を使用しています。
ホンダ純正 アクセサリーソケット [リード125(JF45) 専用]

メットインの中に組み込まれます。

走行中も、iPhone6はちゃんと充電できました。

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以上がカスタムになります。

振り返ると

  1. ウインドスクリーン
  2. ハンドルヒーター
  3. GIVIのリアボックス
  4. DCソケット(メットイン内)

このカスタムで、リード125は日常の買い物足としても、ツーリングのお供としても過不足なく活躍してくれる頼もしいスクーターになります。

リード125を購入検討している方や、すでにリード125をお乗りの方、参考にしてください。

追加カスタム

ブレーキレバーカバー

防寒対策にブレーキレバーカバーを装着

【バイク防寒グッズ】ブレーキレバーグリップで冬のツーリング寒さ対策【リード125】

ハンドルカバー

防寒対策にハンドルカバーを装着

【バイク防寒グッズ】OSSハンドルカバーの装着レビュー【リード125】

リード125で車載動画に挑戦

iPhone6で車載動画

⬇︎ iPhone6で車載動画に初めて挑戦してみました。

iPhone6でバイク車載 動画撮影に挑戦してみました。

ソニーアクションカム「HDR-AS200V」で車載動画

⬇︎ ソニーのアクションカムで車載動画に挑戦してみました。

HDR-AS200V バイク マウント方法を考察してみた。

ツーリング

⬇︎ 伊豆半島一周ツーリング記事

バイク車載、伊豆半島一周ツーリングへ行きました。【原付2種リード125】

本日紹介した商品一覧

デイトナ(DAYTONA) ウインドシールドHC 【LEAD125(’13)<JF45>】 78608

ホンダ純正 グリップヒーター+取付アタッチメント [リード125(JF45) 専用]

GIVI(ジビ) モノロックケース(トップケース) 未塗装ブラック TECHスモークレンズ 汎用ベース付き 37L B37NTD 78038

GIVI(ジビ) トップケース用バックレスト E131 B47用76985 90092

GIVI(ジビ) トップケース用ランプキット LEDタイプ E126 B37 BLADE B47 TECHシリーズ対応 90083

ホンダ純正 アクセサリーソケット [リード125(JF45) 専用]

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コメント

  1. ポン太郎 より:

    大変参考になりました。貴重なレポートありがとうございます。

  2. ティナ より:

    初めまして
    シガーソケットの使い方がよく分からないです。
    それを差すだけ使えるのですか?それとも何か接続とか必要がありますか?
    よろしくお願いいたします

    • 吉岡 順平 より:

      はじめまして。
      エンジンかけた状態で、シガーソケットの差し込み口に差し込めば、電気が流れたと思います。

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