この記事の目次
こんにちは。
今日は、伊豆半島一周ツーリングの記事です。
バイクはリード125。ツーリングの記念にソニーのアクションカム「HDR-AS200V」でバイク車載動画の撮影も行いました。
伊豆半島一周ツーリングのダイジェスト版の動画を作りました。
動画時間は1分ほどです。まずはご覧ください。
バイク
私の愛車は原付2種のリード125です。
車体重量も軽く気軽に乗り出せて、メットインに荷物を入れられて、箱根の峠のグングン登り、燃費の50㌔近く叩き出し、2人乗りもこなします。
今回のツーリングの際に、バッテリーなどの車載道具を詰め込んだ「ひらくPCバッグ」を持って行きました。「ひらくPCバッグ」リード125のメットインにすっぽり入ります。
そして、バッテリー交換の際には、シートを立ち上げた部分に、うまい具合にフィットします。バッテリー交換作業がものすごくはかどりました。
ツーリングルート
今回は伊豆半島一周ツーリングです。
時計回りに伊豆半島を一周します。
起点と終点は小田原の早川口
国道1号線と135号線の交差点です。
小田原→熱海→白浜→下田→南伊豆→西伊豆→沼津→三島→箱根→小田原
走行距離は279キロ
ツーリング時間は8時から17時ですので、9時間ほどでした。走行時間はほとんど走っていましたので、8時間ほどです。
小田原
国道1号線から135号線に乗り、伊豆半島一周を目指します。
時刻は8:00ごろです。
途中、有料道路の真鶴道路がありますが、原付ですので、真鶴道路には乗れません。
熱海
時刻は9時ごろです。
湯河原から熱海に向かう有料道路がありますが、こちらも原付は乗れません。注意しましょう。
白浜
夏は海水浴客で大賑わいの白浜海岸です。その名のとおり、砂浜は真っ白です。海の色が透き通って綺麗です。
ちなみに今回は、小田原から白浜まで「海ルート」で来ました。夏に白浜に行かれる方は、渋滞を回避するため「山ルート」をオススメします。
下田
時刻は11時少し前です。
下田港でお昼にします。
下田に今来ましたので、「金目亭」という海鮮系のお店にしました。
お店の外観です
メニューです。
注文したのは金目三色丼
金目鯛が3種類載せてあります。みそ汁も出汁が効いていて、つみれも入っていました。みそ汁の暖かさは冬のツーリングにはありがたいです。
南伊豆
途中道を間違えました。
そして、伊豆半島の南端、石廊崎なのですが、
めっちゃ風が強かったです。
海からの山からも風が吹き込んできました。
原付ですと、カーブ走行中に暴風にやられると前輪の接地感が薄れるくらいで、正直恐怖を感じました。あまり通りたくない道です。(詳細は後述)
西伊豆
西伊豆は初めて通りましたが、すごくいいツーリングルートでした。
なんと言っても、「富士山」と「海」を走行中に見ることできます。「松」と「海」と「空」と「富士山」と素晴らしい組み合わせです。海の青さが印象的でした。
南端側の西伊豆は、道路の標高が比較的高く、見晴らしがよかったです。
西伊豆では、たくさんのビュースポットがあり、駐車場がありました。
ビュースポットで撮影した動画です。
土肥から沼津にかけての港町の道は、波うち際のそばの道路で、こちらも走っていて癒されます。
沼津
沼津の市街地に入ると、渋滞につかまりました。
三島
三島から箱根への登り坂です。
原付2種のリード125は、箱根の登り坂でもグングン加速していきます。
登板車線のトラックも追い越せます。
箱根
箱根の下りは、旧東海道で帰ります。
無事、元の地点へ到着。
時間は17時ごろです。
伊豆半島一周の際に、注意するポイント
いくつか注意するポイントがあります。
有料道路の分岐点2か所と道を間違えた交差点と暴風注意の箇所です。
真鶴道路の分岐点
動画Part①【2:37】の地点
原付2種では通れない有料道路です。案内板のあと左車線へ進路変更しましょう。
熱海ビーチラインの分岐点
動画Part①【4:30】の地点
こちらも原付では通れない有料道路です。
入口はカーブの先でいきなり分岐が現れます。車線変更を適切に行いましょう。何も考えないとそのまま有料道路に突っ込んでいきます。
湯河原の道で、案内板が出てきます。
左車線を走行します。(右車線は右折専用)
この信号を超えたカーブの先が分岐点です。
この信号まで左車線で走行します。
信号を超えたカーブの先が分岐点です。
信号を超えたら、すぐに右へ進路変更しましょう。
南伊豆の道を間違えた交差点
動画Part③【3:35】の地点
この交差点で右に曲がるようです。注意しましょう。
暴風注意ポイント
動画Part③【7:19】の地点
南伊豆の石廊崎では身の危険を感じる暴風でした。
場所を注意ポイントとして、残しておきます。
この先のカーブで、吹き飛ばされそうになりました。
伊豆半島ツーリング動画
最後に今回の伊豆半島一周ツーリングの車載動画です。
ソニーアクションカム「HDR-AS200」での撮影。
画質は1080P
手ぶれ補正あり(画角は120°)
マウント方法は、バーマウントと1脚を組み合わせています。(別名 自撮り棒:ベルボン ウルトラスティックセルフィー)詳細は過去のマウント方法を考察した記事をご覧ください。
交換用のバッテリーと2個とモバイルバッテリーで今回のツーリング車載動画を行いました。
自分の休憩も兼ねて、1時間に1回の頻度でバッテリー交換しました。撮影中に、消耗したバッテリーをモバイルバッテリーで充電を行う方式です。
昼ごはん以外は、撮影しっぱなしでしたが問題ありませんでした。
ダイジェスト版動画
ダイジェスト版
詳細動画
①小田原〜伊東
②伊東 〜下田
③下田 〜松崎
④松崎 〜沼津
⑤沼津 〜三島
⑥三島 〜小田原